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キッティングの面倒くさい「相互確認」も弊社ツールで効率化できます!

相互確認の効率化を実現

端末設定のあるキッティングでは、「相互確認によるチェック作業」は必ず実施する必要があります。

しかし、端末設定の度に一台ずつ目視で確認し、その都度チェックするのは手間です。

また、設定台数が増えると工数も無視できなくなります。

弊社のキッティングツール「Certino2」は、端末設定の自動化だけでなく、相互確認の効率化にも対応しています。

 

Certino2による相互確認効率化の仕組み

仕組みは非常にシンプルです。

「ガイダンス」という動作を実行すると、下記画像のような画面をシナリオ再生中のPCに表示させることが出来ます。

Certino2のガイダンス機能のイメージ画像

正しい手順の画像をPC画面上に注意書きと一緒に表示させることで、効率的な確認作業が実現します。

 

実際の運用方法

まず、自動操作のシナリオ中に相互確認が必要な場面で画像を表示させます。

表示中はシナリオが一時停止します。

また、確認の順番に従って画像を連続表示させる確認専用シナリオを作成して運用することも可能です。

ガイダンスを実行した時の状態を図解した画像

 

さらに、画像比較ツール「SC2000」と併用することで作業効率を大きく向上させることができます。

 

まとめ

今回はCertino2を利用した相互確認の効率化について紹介しました。

SC2000を含む各ツールの詳細については下記リンクからご確認ください。

キッティング支援システム | 株式会社プロモート (pmt-inc.jp)

 

その他、ツールに関しての問い合わせは以下のフォームからお問い合わせください。

お問い合わせ | 株式会社プロモート (pmt-inc.jp)

1件のコメント

  1. ピンバック:キッティング案件の利益向上には作業自動化が必須です

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