VR端末のキッティング自動化事例について
今回は、VR端末のキッティング自動化事例をご紹介いたします。
ただし、現時点では完全な自動化には至っていない状況です。
現状自動化が可能な操作・難しい操作について、それぞれ以下にまとめます。
自動化が可能な操作
- キーボード信号で動作する画面
- ADB信号で動作する画面
※ADB信号の動作については、ADBコマンドのVBSファイルを別途作成し、自動化ツールの外部ファイルを実行するコマンドで呼び出して自動化を実現しています。
自動化が難しい操作
- 物理ボタンでしか操作できないもの
- VRカーソル(目線)で操作するもの
これらの操作については現時点では自動化が困難ですが、現在も引き続き検証中です。VR端末の自動化に関する事例はまだ少なく、引き続き情報を集めている段階です。
VR端末の自動化を検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。課題解決に向けて共に歩んでまいりましょう!
ツールの問い合わせ・料金の確認・相談などは以下の問い合わせフォームからお願いいたします。
ピンバック:キッティング案件の利益向上には作業自動化が必須です