キッティング業界の動向として、GIGAスクールのキッティング案件が2025年に一斉始動すると見込まれています。
GIGAスクール案件の入札に備え、キッティングの効率化や人件費の問題などを考えると、自動化ツールの導入は必須です。そこで、今回は弊社開発キッティングシステム「K-One」を導入した場合の効果・参考事例を紹介いたします。
ツールの導入検討や他社様開発ツールとの比較などの参考になれば幸いです。
キッティングシステム「K-One」について
K-Oneとは、弊社が開発したキッティング自動化ツール「Certino2(セルティノツー)」及び、サポートシステム「Smeble(センブル)」「SC2000(エスシーニセン)」を連動させたキッティングシステムです。
K-Oneの詳細については以下のリンクをご確認ください。
キッティング支援システム | 株式会社プロモート (pmt-inc.jp)
画像やリンク先に記載の通り、K-Oneを導入した場合、以下の項目がすべて自動で設定可能となります。
- キッティング作業
- 個別パラメータの入力
- エビデンスの取得及びWチェック
また、最大20台での同時接続が可能です。
導入事例
ツールの導入事例に関しては以下のリンクをそれぞれご確認ください。
Certino2導入事例 人件費が50%削減された事例 – (pmt-inc.jp)
Certino2導入事例 1万台のキッティング作業効率が4倍に向上した事例 – (pmt-inc.jp)
Certino2導入事例 キッティングの稼働日を50%短縮した事例 – (pmt-inc.jp)
リンク先記事の概要としては、
- キッティング事業会社A
- キッティング作業者の一度に設定できる端末台数がツール導入後2倍に向上したため、人件費が50%削減された
- 物流会社B
- キッティング作業者の一度に設定できる端末台数がツール導入後4倍に向上した
- 端末レンタル会社C
- ツール導入により案件稼働日が50%短縮し、短縮した稼働日分案件受注数も増加した
効果測定
リンク先記事の事例として紹介している物流会社Bにおいて、K-One導入の効果測定を実施しております。
まとめ
ここまで見ていただいた通り、K-One導入の有無でキッティング作業の効率や費用対効果は大きく変わります。GIGA案件の落札を本気で狙うのであればK-Oneに限らずとも自動化ツールの導入は必須です!
K-Oneの詳細な資料請求及び価格表の希望・デモ実施の依頼に関しては下記リンクからお問い合わせください。
ピンバック:キッティング案件入札担当者様必見!案件獲得に自動化が必須な理由 -