トラブル事例紹介:アプリ消失の解決までの経緯
【事象】
インストールしたはずのアプリが消えてしまった。
【経緯】
MDM経由でアプリを自動インストールする手順で、作業時にはアプリのインストールが完了していることを確認できていました。
しかし、納品後にエンドユーザ様から「アプリが不足している」とのエスカレーションがあり、問題が発覚しました。
作業時のチェックシートを急ぎ提出しましたが、紙のチェックシートでは「作業証跡として弱い」として解決には至りませんでした。
【解決】
画像判定ツール「SC2000」を利用していたため、端末のスクリーンショットでアプリが存在することを確認できました。
さらに、端末のIMEIや撮影時刻のログもツールからアウトプット可能で、各種データをエンドユーザ様へ提出し、作業に瑕疵がないことを納得いただけました。
【参考】SC2000説明動画
コメント
ネットワークやMDMを利用する案件では、設定完了から納品までの間に端末の状態が変わることもあります。その場合、作業責任の回避は非常に難しくなります。
しかし、実際の画面のスクリーンショットは確実な証跡となり、弊社ツールから取得できるログをセットにして提出すれば、無用なトラブルを回避、または迅速に解決することが可能です。
**画像判定ツール「SC2000」**は、ミスの防止はもちろん、作業時のエビデンス保管・提出も簡単に行えます。キッティングミスやトラブルでお困りの方は、ぜひこの機会に「SC2000」の利用をご検討ください。
※ 下記のリンクより、詳細な説明をご覧いただけます。
https://pmt-inc.jp/kitting.html#sc20
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