本日はキッティング作業におけるCertino2を利用したパラメータ入力についてご紹介します。本日紹介する操作は、特に入力文字数が多い案件や入力の機会が多い案件に役立ちます。
また、自動入力により手入力のミスをなくすことができます。
パラメータ入力の手順
- アプリ・サイトを開く
- パラメータ入力を実施するアプリやサイトを開きます。
- パラメータ入力欄をタップ
- アプリ・サイト内のパラメータ入力欄をタップします。ここまでの操作もCertino2で全て自動化できます。
- パラメータを自動入力
- Certino2のパラメータ入力コマンドを実行すると、あらかじめ指定したパラメータが自動で入力されます。
同時接続とサポートツール
- 最大20台まで同時接続可能
- 同じ動作を最大20台まで同時に接続して設定できます。
- 個別パラメータ入力のサポート
- 個別パラメータの場合、パラメータ入力サポートツールSembleを使用することで対応可能です。
Sembleの利用方法については、以下の記事をご参照ください。
GIGAスクール案件のパラメータ入力も効率化できます!個別パラメータ入力はSembleにお任せください! – (pmt-inc.jp)
本日は、Certino2を利用したパラメータ入力についてご紹介しました。
本日紹介したCertino2やSembleなどの弊社キッティングツールの詳細については、以下のリンクをご確認ください。
ピンバック:入札案件の獲得にはキッティング自動化が必須!